2016年12月29日木曜日

笑う門には福来る

今朝、洗面所での出来事です。

 

いつも見かけて会釈程度のおばあちゃん。

なんだか品のある方だなーと思っていました。

1か月も根を生やしているとお友達(大先輩へいいのかなあ?)もできます。

 

おばあ:「初めてお話するね。私は 島袋  (しまぶく)    かまぶく ○○です。」 注:かまぶく=かまぼこ

私:「がはは。がはは。」いつものがはは笑いです。

おばあ:「良く笑うね。かまじし食っても(苦虫食っても)笑っても一年は同じ。笑う門には何とかといいますね。

笑ったほうが気持ちイイね。ありがとう。とご自分の胸に手を当てていらっしゃいました。

 

す・すごい。大御所の一言は説得力が半端ない。

人間はユーモアが大切だと日ごろからずっとずっと思っています。

 

 

おばあ:「のりっぺーー。と呼ばせててね★よろしくお願いね★」

私(心の声)「負けた!!負けた!!完全に負けた。」

 

助手の方:「美人さんがいた。おはようございます。」

おばあ:「美人さんではなく美女!!」

私(心の声):「完服であります。」

 

歳を重ねられ本当にその方の心が全体に現れてらっしゃる。

品のあるおばあさんやにこやかな面白いあばあ。

きっと、しっかり素敵に生きてこられたのです。

その証拠に共通してみんなから可愛がられて好かれています。

 

のりっぺ ←  (今日からそう呼ばれるらしい。)

あんたはどう生きる??と問われているように思います。

 

※な・なんと人生初のナンパもされちゃいました。

どうなっているんだーーーーーーー

 

 

 

 

 

 


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