幽 体 離 脱??
こちらの病院は30年前にタイムスリップしたようなレトロ??な病院でございます。
入院当日、「絶対に、絶対に出る!!」と覚悟をしたほどです。
しかし、眠剤を飲んだら
いらっしゃったかもしれませんが、私にはまったくまったく感じず(ホッ)
主治医の先生も大ベテラン
私(心の声):
「志村けんのコントか」とてもとてもお優しい先生です。
昨夜は抗うつ剤の変更(製薬会社の違う)や痛み止めをすべてストップしましたので
私の意思と身体がバラバラに うとぅるさよ
おトイレに行って、なんと知らないおばあちゃんのお部屋に入っているという・・
おばあちゃん:「だいじょうぶですか?お部屋間違っていますよ。」
私:車いすもなぜかお部屋とは全然違うところで降りていて
お部屋に帰ったからもお芋も食ってたあああ。」
痕跡があります。いつ食べた
病院が違いますのでややこしい事もたくさんあります。
指定難病内での助成は入院している間は、病院間の行き帰ができませんので
定期の外来が難しかったり、今、リハビリ目的での入院ですが
それは平成25年度に難病者も障害と認められ
障害者総合福祉サービスの利用で指定難病助成が受けられること
患者が勉強していなければ、行政や病院が教えてくれるわけではなく、
つくづく、膠原病手帳が役に立ちました。
相談員さんもそのようなケースの患者さんを受け入れたことが初めてで
今後このようなケースに対応できるようにしたいとおっしゃっていました。
私がこのように事例を作る事で次の方が制度を利用できるようになることは本当にいいことでした。
みなさま。どうぞ、賢い患者になりましょう。
患者力(正しい情報)を養うために患者会は本当に本当に大切であること。
確信しています。
今晩は眠れるといいなあ
おやすみなさい
お昼ご飯
病院のお食事が大変おいしいです♪(やばい)
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