第13回 VHO-net ワークショップ

10月26日（土）～10月27日（日）

年に一度のファイザー株式会社ご支援のVHO-netワークショップ
第13回ヘルスケア関連団体ワークショップが開催されました。



（初めての方へ～VHO－netとは・・）

VHO－netとは・・VoluntaryHealthcare Organaizationの略です。

１、ﾍﾙｽｹｱ関連団体のリーダーの会です。
２、代表を置かないフラットな会です。
３、会員皆で運営し、創り合う会です。
４、疾病や障がいを超えてつながり、問題を共有し、共に解決を目指します。
５、誰もが生きやすい社会を目指します。

ということを毎年10月に東京でワークショップを行い、また地域に持ち帰り
沖縄学習会、年３回県内の患者団体のリーダーたちとも共に学びあうのです。
今年も運営委員のTさんと一緒に参加させていただきました。

今回のテーマは「社会資源としてのピアサポート」
私たち膠原病友の会が行っているピアサポート（患者同士・仲間のサポート）が
どのようにしたら、医療関係者・行政・一般市民から信頼を得られる活動ができるか。
という課題で取り組みました。
そこには、患者当事者のみならず、医療関係者・福祉関係者の方々もおられます。
様々な立場の人たちが、共通のテーマにそって学びあうのです。

9グループに分かれての分科会。

「こんな交流会なら行ってみたい」「こんな交流会は行きたくない」
「交流会を続けるためには？？」など活発な意見飛び交います。
進行役・サブのものすごく行き届いた進行に分科会は終了。
本当に学びの多い分科会となりました。
進行役サブのお二方本当にありがとうございました。



グループ５　
私たちのグループ発表です。進行役のHさん素晴らしい！！
サブのKさん今年も同じグループいつも素敵！！

私たち膠原病友の会沖縄県支部も信頼される会となるよう運営委員
この学びを共有し、頑張っていきたいと思います。



懇親会の様子　
東北のみなさま　「ふるさと♪」を歌ってくださいました。
胸がいっぱいになりました。

UVレジン教室

 
先日、会員のRちゃんのスイーツデコ教室にご案内頂き行ってきました。
今回は、UVレジンといういつもとは少し違った作品です。
UVというとそうです。紫外線を用いて作品を固めます。
ネイルをする方はご存じかと思います。あの器具を使うのです。
Rちゃんのお母様がお手伝い下さり、UVをあてるときには遠くの場所でチン。
私もRちゃんも紫外線はNGですので、大変ありがたく思いました。

レジンとは・・樹脂という意味だそうです。

感想は サイコー！！めっちゃくちゃたのしかった♪

作業中は頭の中は"無”の状態。集中してあっと言う間に時間が過ぎます。
自分でつくった作品はとても愛着があり、毎日眺めています。

Rちゃんが「友の会でもワークショップを開催してくださる。」と言って
くれました。会でぜひ企画させて下さいねm(_ _)m
特に若い会員さんが喜んでもらえることでしょうね♪
（若くなくてもたのしい～♪）






どれが私の作品でしょうか？？








正解は・・



　　　　　　　　左　です。（クリスマスをイメージしました）

http://ameblo.jp/sweetdecotiara/

2013 10月定例交流会の報告

本日10月の定例交流会を開催しました。

会場の那覇市保健所の外壁改修工事の為、建物全体がブルーシートで覆われていました。

知らずに、来所された方は驚かれた事と思います（私もビックリしました）。

その上、交流会の案内貼り紙もテープを忘れ、掲示できず、、、。

もしも「交流会の案内」が未掲示の為、保健所まで来てたけど、会場の３F「多目的部屋ーC」へは上がらずに帰られた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳ありませんでしたm(_ _)m

以後気を付けます。

今日の参加者は

会計担当のＡさん、運営委員のNさん、Hさん（同行者のSくん）＝４名でした。

９月に引続き、運営委員の近況の報告となりました。

また今日は「那覇祭り『10/12～14』」も重なったりして、ソチラを楽しまれた方もあったかもしれませんね。

季節の変わり目な時期です。

皆さま、お気を付けてお過ごし下さいませ～。

報告者：副支部長

北部保健所主催 SLE医療講演会

平成25年全身性エリテマトーデス医療講演会および個別医療相談会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（北部保健所主催）

平成25年10月8日（火）
14：0０～16：00

北部保健所にてSLE医療講演会および個別医療相談会が開かれました。


講　師：豊見城中央病院　腎臓・リウマチ膠原病科　下地國浩先生
テーマ：「最新の治療と日常生活の留意点」

SLEを中心に食事・お薬・日常生活で注意する点（日光を避けるなど）
妊娠や出産また骨粗鬆症や感染症などの副作用についてもお話し下さいました。

下地先生のお話しは宮古島の会員さんから、また、北部の会員さんからも
聴いておりました。
「宮古島では本当に患者さんと家族のように過ごしたのよ。」と
会員のSさんがいつもおっしゃっておられました。
ですから、今回先生へお会いできるのを運営委員は
とても楽しみにしておりました。
（私たちは患者会の紹介の為、副支部長Oさん、
運営委員のNさんと一緒に北部保健所まで伺いました。）

ご講演のスタイルが私たちも初めての経験。
先生が一方的にご講演するのではなく、スライドごとに参加者の皆さんへ
質問を投げかけ、交流会のような雰囲気で進めてくださいました。
ですから、皆さん色々なご質問が出てとても充実した講演会となりました。

ご講演が終わり、少し先生とお話しさせていただく時間がありました。
とても気さくで素敵な先生でした。これから膠原病友の会沖縄県支部とも
仲良くなって頂ける事をお願いいたしました。

ぜひ、今度は友の会の主催でも先生をお呼びしてお話ししていただければと
思っております。
北部の患者さんが友の会の存在を知らなかったと
おっしゃる方々がおられたことには運営委員とても反省することろでした。

2名の方が会員となってくださいました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加人数　15名

２０１３ 10月定例交流会のお知らせ

 ２０１３　10月定例交流会のお知らせです。

10月になりました。朝・晩だいぶ風が涼しくなりました。
週末には台風23号が沖縄に近づきます。みなさまご体調や台風対策
くれぐれもご用心ください。

とき　10月13日（日）
時間　午後2時～午後4時
場所　那覇市保健所　3階　多目的室D

※10月は中部地区交流会の開催予定でしたが、運営委員の都合により
11月に延期となりました。申し訳ありおませんm(_ _)m
中部地区の会員の皆さまへは改めてお知らせのお葉書差し上げます。