2010年2月22日月曜日

2010年 3月の予定

��010 3月の予定


 下記のとおり
定例交流会を行います。


日時  3月14日(日)
時間  午後2時~午後4時
場所  県中央保健所 2階 デイケア室


皆様のご参加お待ちしておりますm(_ _)m

※ 今日、退院後の外来・診察日でした。
  SLEようやく 落ちついてくれたかな?
  検査の結果、良くなっていました。
  ありがとうございます。

           


久しぶりの登場です   ももじ です
彼の目線の先は,私ではなくボールです










2010年2月17日水曜日

退院しました

今日無事に退院しました。

本当に本当にご心配をおかけして また支えてくださりありがとう
ございます。皆さんの お一人お一人のお顔を思い浮かべて
それが私の大きな力となり、無事に退院することができました。

今回の入院はいろいろなことが起こりました。

人との出逢いには本当に感謝しております。
本当に弱い私は今回の入院でAさんに出会わなければ乗り越えることは
できなかったかも知れません。

Aさんからもらった ポエムです

人はしくし泣きます
人は ははは 笑います

しくしく(4×9=36)
ははは (8×8=64)
36+64=100

人生をもし100で例えるなら
悲しいコトが36で
楽しいコトが64なんだ。


私は今回の入院は ははは (8×8=64)の
楽しいコトだったように思えるのです。

Aさんのおかげで笑っているほうが多かったのです。



         お隣のAさんです
同じ出来事が起こったとして、それを、辛いか楽しいか?
楽しいコトが多いって 本当に本当幸せ★

私だけでは絶対にできないこと。

いつも 支えてくださる皆様に心より感謝しております。
私もそのような 存在でありたいと思います。
私の得意なことで・・恩返しです。

みなさん ありがとう★

最後の晩餐


最後の晩餐

退院前日のお食事です。エビでございます。楽しい


 
    エビ3本 いか・お魚のてんぷら

2010年2月14日日曜日

エビのてんぷら!!

T病院の夕食はすごい。。

私 「いくらエビが大好きだからって 病人にエビ5本は多いよ。」びっくり
「もしかして、T病院では エビの養殖している??」

看護師さん 「うん。9階でやってるよ。」

10日に一度は大猟らしい・・・








2010年2月11日木曜日

夜のお友 ★★イヤー・ウィスパー

私のお友達Aさんが退院して次々に新しい患者さんが
同じお部屋になります。

その中でも、もっとも私を悩ませるのは 夜中の大合唱。。
いびきだ。。

お隣に先日はウシガエルさん(ごめんなさい)がいらしたのです。
どうしようもないことは分かっています。
普天間騒音問題をほかのお部屋に持ってゆくわけにはいかないのです。

しかし、どうしても眠れない。。ものすごいのです。。

どうしても、私の苦しみを分かって欲しくって 看護師さんに
まず、体験してもらうことに・・・

2~3日して ウシガエルさんは無事に退院なされました。

しかしです。今度は 向かいのお2人がやって来ました。
なんと、輪唱をやってのけるツワモノなのです。

こないだの、ウシガエルさんを10に例えるならば
左 かえる 7  右 かえる 3 = ウシガエルになっちゃうよ。

それで、私は家族に NASAが開発した耳栓を買ってきてくれ。
とお願いしました。
本当にNASAが開発したものではありませんがそれほどにも強力な奴
が欲しかったのです。

それが、これイヤーウィスパー 。。
最高。最高。 ぐっすり熟睡です。
私の悩みは これで解決です。

本当は一番私がうるさかったら??



ステロイド抵抗性??あれから・・・

��月の30日(土)に退院の予定でした。

でも、やはりまだSLEはご機嫌ななめなのです。
腎生検の結果 タイプ5型という ステロイドに抵抗する
尿淡白がもれやすい 少し厄介なタイプだそう。

ウウウ もうステロイドパルスはしないと言ったじゃないか?
それどころか、更に治療の強化 血漿交換をするというじゃないか?
SLE治療のフルコースだよ。。

血漿交換はきつよ。。

腎生検の3回分だよ。あれは・・・
痛かったので大きな声を出して泣いてみました。

ということで、あれから ステロイドパルス 500㎎ 1クールと
血漿交換 4回を行うことになりました。


       
       後はもうただただ待つのみです



もしも、人間の身体が1+1=2ならば 
私はとっくに退院しているころ。

頭で考えてこうなるだろう?
と予測したことを見事に覆してくることも
多い。その予測と反したのものであればあるほど
(自分の経験や知識上にないもの)
小数ほど否定しようとする傾向にあるように思う。

予測どおりにいかない身体が悪いかのように・・
本当にそうだろうか?

私の身体は本当に素直に反応しているだけで、
普通なら効いているはずの治療とやらに対し、
違和感を感じているだけなのではないだろうか?

普通とは、大多数ということで、少数は異常であるとは違うように思える。

少数の中にいるようになった場合においても、
自分だけは自分のことを
責めないで分かってあげたいと思う。