2010年2月11日木曜日

ステロイド抵抗性??あれから・・・

��月の30日(土)に退院の予定でした。

でも、やはりまだSLEはご機嫌ななめなのです。
腎生検の結果 タイプ5型という ステロイドに抵抗する
尿淡白がもれやすい 少し厄介なタイプだそう。

ウウウ もうステロイドパルスはしないと言ったじゃないか?
それどころか、更に治療の強化 血漿交換をするというじゃないか?
SLE治療のフルコースだよ。。

血漿交換はきつよ。。

腎生検の3回分だよ。あれは・・・
痛かったので大きな声を出して泣いてみました。

ということで、あれから ステロイドパルス 500㎎ 1クールと
血漿交換 4回を行うことになりました。


       
       後はもうただただ待つのみです



もしも、人間の身体が1+1=2ならば 
私はとっくに退院しているころ。

頭で考えてこうなるだろう?
と予測したことを見事に覆してくることも
多い。その予測と反したのものであればあるほど
(自分の経験や知識上にないもの)
小数ほど否定しようとする傾向にあるように思う。

予測どおりにいかない身体が悪いかのように・・
本当にそうだろうか?

私の身体は本当に素直に反応しているだけで、
普通なら効いているはずの治療とやらに対し、
違和感を感じているだけなのではないだろうか?

普通とは、大多数ということで、少数は異常であるとは違うように思える。

少数の中にいるようになった場合においても、
自分だけは自分のことを
責めないで分かってあげたいと思う。



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