2009年2月13日金曜日

機関誌「ゆうなno11」作成作業

年に2回発行される 沖縄県独自の機関誌「ゆうな」の
発送作業を行いました。



「ゆうな」は沖縄県を代表する 花のひとつです。
その機関誌もNO11の発行になりました。



それぞれに 力を合わせて できあがった機関誌です
とても 愛着があり 出来上がっては何度も眺めています。

会員のみなさんのお手元に届き 
少しでも 元気がでてもらえると 嬉しいです。


もう少しお手伝いしてくださる方がいたら
楽になるんだけどな~ 
と、すこ~しぼやいてみました。。




2009年2月11日水曜日

ファイザーヘルスケア団体地区学習会

��月9日(月)ヘルスケア団体沖縄地区学習会が行われました。

参加団体
・全国膠原病友の会沖縄県支部
・全国パーキンソン病友の会沖縄県支部
・もやの会
・おきなわIBD

アンビシャス相談員・ファイザー ・オブザーバー・ライター・琉球新報記者

計13名



テーマ「会を伝える」
今までの振り返りと成果の活用
実用を意識した団体紹介(広報)物の実習製作と模擬紹介

スライドを作成することが目的とならないように
結果スライドができるのであって、今までの情報発信が
充分であったか?大切なことが抜けてはいないか?
そのプロセスで見えてくるものが大切。。

私と支援センターの相談員さんと2人大役(進行役)を
任されました。
今までの私だったら 何でも自分がやりたいと思っていたでしょう
(自分の能力も知らずに。。)
でも、私に求められているもの 役割をしっかりみつけ
得意を生かして 貢献すること 今回勉強させていただっ来ました。
相談員のTさんには本当に感謝です。
今は疲れが出ていますが、大きな仕事をやり終えた充実感で
心地よいです。。
プレゼンではコーヒーを飲みながらというスタイルをとってみました。
これも彼女のアイディアです。

いろんな場所に出て 何かをすることは 「病気が悪くなるんじゃないか}
とびくびくしていた頃には考えられないことでした。
でも、今はそんな私はいません。
だって病気はそれでは悪くはならないのです。

これからも 色々な体験をさせてもらって たくさんの人たちから
影響され勉強させていただきたいです。

でも、休むときは休む それさえ出来れば だいじょうぶ。。


2009年2月8日日曜日

2月の交流会報告

今日は初めてこられた方が2名
計6人の参加でした。

私達が到着する前からお二方待っていらして。

お一人は強皮症のかたともうお一人はSLEのかたです。
お2人とも 最近膠原病と病院で告げられたこと
同じ病院へ通われていることなど。。
お話ししてくださいました。

はじめて 友の会へ足を運んだときの 緊張感や不安は
私も大きかったな~と自分を振り返って見ます。
友の会へ行ってしまうと自分が病気であることを
認めなくてはならないという そんな思いや
どうして 病人とお友達にならなきゃいけないの?と
とっても おごりたかぶって。。

不安で不安で 初めての会で大泣きしたことを思い出しました。

でも、想像していた友の会とはやっぱり違っていて みんな とても
明るく 楽しく お話ししてくださって。。

頭で考えていること(思い込み)の多いこと。。
実際に動いてみることの大切さ 感じています。
きっといまでも そうであろうと自分勝手に思っていること
たくさんあるんじゃないかな?

たくさんの人に影響され 教えてもらいながら 進んで行けたら
と思っています。

今日来てくれた方々 また来てくれるといいな。