10月29日(土)~30日(日)
東京東六郷 アポロラーニングセンターにて第11回 VHO_net ワークショップが
開催されました。
VHO_net とは障害や疾病を超えてヘルスケア団体のリーダーたちが
共通のテーマ課題にそって話し合う/繋がり合うネットワーキングの会です。
今回で11回を迎える今回のテーマ
「もったいない!VHO_netの活かし方」
私たちがこれまでVHO_netで学んだ事が地域に帰って自分たちの会において
うまくいかせているのかどうか?
さらに新しい方向性があるのか??話し合いました。
一日目
基調講演
人と組織と地球のための国際研究所 川北 秀人氏
「自分がしたいこと」ではなく「社会に求められること」のために
動き続ける「チームを作るという内容のお話です。
私にはちょっと難しいお話でした。しかし、社会に求められるためにはまず、
自分が自分たちが楽しいことをしていなければ、どちらからも求められないと思い
一方で、そこだけでとどまっていてはいけないという。
自分の満足で終わってはいけないという川北さんのお話だったと思います。
そのどちらか一方がかたより過ぎる事ではなく、
やはりそのどちらも同時進行でなければいけないのでは??と感じたのです。
(私の理解不足かもしれません(^^;そんなお話でなかったら
すみませんm(_ _)m
それを受けてでは社会に求められる組織とは・・
う~んやっぱり難しい・・
講演を聴いて9グループに分かれ分科会です。
進行役(サブ)は講演のお話をお聴きしての感想から始まり
今まで自分たちがVHO_netで学んできた事がどう活かされこれから
どう活かしていきたいか??など話し合いました。
二日目
9グルーぷそれぞれにいろいろな意見アイディアが出ましたが、
共通して「全国におられるヘルスけ団体のリーダーのネットワークの活用
そのことが多く発表されました。
懇親会
さあ~ここからもとてもとても大切な時間です。
病は違えど全国にいる仲間との交流の時間です。
ミュージカルのように踊っておられるのはこの会では超有名な
きらめきダンサーズのみなさん♪
真ん中の3人はなんと膠原病の患者さん・・
お元気そうに見られますが、舞台を降りたらもう身体が痛くてとか
だるくてとか、入院先から来たのよとか・・(^^;
パワフルです。
さて、元気だから活動ができると思ってしまいそうなこと・・
しかし、活動しているから元気であるということも考えさせられる場面です。
もちろん急性期にはじっとしている必要もあります)
本部運営委員の役員もそうです。
Mさん・・帯状疱疹
Oさん・・新幹線にて2時間鼻血がでっぱなし
Wさん・・頭痛でずっとロキソニンが離せず
私 ・・めまい
こんなことを書いてしまうのはどうだろう??と思いました。
でもあえて書かせてもらいました。なぜなら、きっとブログを読んでおられる
皆さんもそんな状態の中で今いる社会との繋がり・役割を果たされているからです。
あの人は元気だからできるさ~ではなく やっているから元気なんだと・・
でも膠原病の患者さんには頑張り屋さんが多いという・・(おお~自画自賛お許しを・・(^^;
休むこと身体を休める工夫をしなければやっぱり身体は正直です。
すぐにサインを送ってきます。
そのサインを聴いてあげられること きっと多くの皆さんの課題だと思うのです。
疾患も立場もそれぞれに違う仲間と一緒に時間を共有することでたくさんの元気と
エネルギーを頂いて沖縄に戻ります。
毎回 毎回 別れのときはとても寂しい気持ちでいっぱいです。
大好きな気持ち また、元気で来年もお会いしたい
また それぞれの地域に帰って頑張れるのです。
お疲れ様でした
返信削除お帰りなさい。
そう!だから頑張れる!!っていうのはありますよね。
ちょっときつくっても、目標に向かって体調をそれに向け整えたり、頑張りたいものがあるから、今を受け入れ、自分の状態をしっかり管理する事って!!
勿論、休養も入れながらですけどね。
体からのSOSを聞きながら、少しでも、一つでも楽しい事をしたいなぁ~って・・・ね!(*^。^*)
あけみさん
返信削除ただいま~(*^0~*)/~
留守中は友の会活動ありがとうございましたm(_ _)m
以前の私は(つい最近まで)身体を大事に大事に・・
いつ病気が再燃するか?また、お薬が増えるのか?
そのことだけの人生でした。
毎日が膠原病の私です。
でも同じ人生。
どうせ病気なら、病気だから。。
今できること目の前にあることが
精いっぱいできると良いです。
それでも前向きになったり、
すぐにネガティブになったり。。
ネガティブの方が多いんです。
お天気と同じ コロコロ
しょっちゅうです(≧_≦)