2011年11月21日月曜日

沖縄大学 社会福祉学科 障がい原論 講演

 11月21日 午後6時半~

沖縄大学 福祉学科 障がい原論という授業で
お話をさせていただきました。

今回は障がいではなく 
病を抱えた当事者の声が聴きたいとのことで
お話をさせていただきました。
(病を抱えながら生きてきたヒストリーが聴きたいとのことでした)

持ち時間45分です。

パワーポイントでスライドを作成し、レジュメにそってお話します。
まず膠原病とは・・と病気の知識から始まり、
これまでの自分と今の自分
また、今後の課題の大きく分けてこの3点です。

病気治しの人生からたくさんの転機を頂き、
いまこうしてお話させていただいていること・・
その転機の中には膠原病友の会との出会いが多きな一つであったこと・・

難病者の置かれている社会生活 制度の不都合など・・

10名ほどの学生さんでしたが、とても楽しくお話できました。
講演をすることはとても大好きなようです。(膠原病について・・限定ですが)
このような時・場面の自分は自分らしくあり好きです。

講演するにあたってのスキルは先日もお話しました
VHOーnet ワークショップにて学ばせて頂いたものです。

これから 福祉に携わる学生さんたちへ精一杯 
膠原病について・・私について・・これからの課題について 
お話しすることができたと思います。




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