2011年11月14日月曜日

2011 11月定例交流会報告

 2011年 11月定例交流会を開催いたしました。

今回は運営委員会を同時に執り行いました。

12:00 運営委員集合

      支部15周年記念事業について
      40周年記念誌 膠原病ハンドブックのマスコミ周知
      VHO-net ワークショップ報告・沖縄学習会参加予定
      学習会の企画(H23年度事業)
  
14:00

■  お母様がウェゲナー肉芽種症
   今 現在施設におられるそうですが、看護してくださる医療者へなかなか
   思いを伝えられずにいるとおっしゃっていました。
   細かなケア(補助食品をあげてもらいたい)など 
   それは看護する家族間でも同じことがある。

今回はSさんが手作り酵素を持ってきてくださいました。
やんばるの自然でとれた何十種類も野生の葉っぱなどを
発酵させてつくられておられるそう。
現代人は食生活の乱れから酵素不足が著しく 
また 私たちのような病を抱えた人には
なおさら大切な酵素です。頂いた食物は酵素の力で
分解され消化・吸収されるのです。

以前から講習会へ誘ってくださいました。
今回は講習会のご案内もしてくださいました。

自分で作れる手作り酵素講演会

とき  12月10日(土)
時間  午後1時30分~4時30分

場所 中城村吉の浦会館

参加費 1,000円

沖縄手作り酵素の会  090-6864-6742
ご予約は必要ありません。

興味のある方はぜひ参加して見てください。
私も参加予定しています。

今回の交流会は手作り酵素を皆さんで味見をしながら、身体と食物のお話で
盛り上がりました。
自分なりの健康法を見つけ出すことも大切であるとのお話も出ていました。


皆様 活発なお話どうもありがとうございました。
いつも、進行の手際が悪く もっとお話をしたかった方には本当に申し訳ありません。
また、12時からの運営委員会・交流会と運営委員の皆さまお疲れさまでした。

膠原病友の会沖縄県支部がこれからも居心地のよい楽しい学びの場であることを
願っております。

参加人数  12名 (皆さん会員さんです)

16:20
 終了

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