2010年11月24日水曜日

那覇医師会看護専門学校実習

那覇医師会看護専門学校実習がありました。

膠原病について→私の体験談→義理姉の在宅看護について
お話させていただきました。

今日は開始時間が遅くなり大変申し訳ありませんでした。

学生さんにまず膠原病のついてお話させてもらった後
膠原病について知っていることやイメージなどをお聞きしています。

「膠原病の患者さんは気分のむらがあったり精神的にもサポートが
大変??」というお話が出ました。

膠原病に限らず難病と診断された時には、もちろん落ち込んでしまいますが
治療薬であるステロイドも気分(精神的に)の作用があること
ステロイドパルスの治療の後はその症状がひどいこと。
私も声を殺して病院のベッドの中で泣いたりしました。
また、興奮しすぎて夜勤の看護師さんと勤務を交代したいぐらいに
ハイテンション しゃべりまくる こんなことも度々です。

どうぞ 治療中 入院中はそんな気分が度々やってくること
そんな事があることをお話させてもらいました。



          石川さん   安里さん  
              仲里さん   森山さん

先週の実習生の方からのアンケートです。

こうするともっと理解が深まると思われたこと(改善点等)

Q・年齢不詳??  

A 38歳です。

Q・義理姉のこともっと聴きたかったです。

A 時間配分が出来ずにすみません。

Q・時間配分をもっとしてもらうと最後のほうは聴きやすかった 

Q・実際の治療の副作用についてもっと知りたかった 

A 骨粗鬆症・白内障・動脈硬化 筋力低下 等です。今の私に起こっていることです。

Q・実際に飲んでいるお薬の量・種類を見ることができ膠原病の辛さが
 少しだけわかった気がした。        

A 飲んだら変身しそうな色のお薬は見てもらった方が一番わかりやすい(結構存在感があること・抵抗があること)と思いもってゆくようにしています。


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