2010年11月10日水曜日

那覇医師会看護専門学校実習

那覇医師会看護専門学校実習を行いました。

皆さんからいただいたお話の改善案等は来週のブログでお返事します。
(アンケートのお返事です)

お話の中ではいつものように膠原病について その患者について 
患者会について 等お話をさせていただきます。
そのなかでも、前回入院したときの看護学生さんたちとの楽しい
ブログを見てもらっています。それは、ただ、楽しかったというだけではなく
ずっと前の私だったら入院の思い出はすべて不幸であり恐怖であったのに
私には昔も今もSLEの再燃という同じ出来事がおこったはずなのに
私のこころ 見方の違いで 辛いだけだったはずの入院生活も暖かな
思い出にもなるのですということを皆さんにお伝えしています。

これは難病をもたれている方だけの事ではなくもちろん病気を
もっていない方でも同じです。

同じ出来事が起こった時に できれば暖かな思い出に変わることができたら・・
きっと、その人は幸せになれると思うのです。




※真ん中はパーキンソン病友の会 支部長 仲村さんです。

  宮川さん  上原さん  東江さん
    西江さん 阿波連 仲村さん



今日はありがとうございました。」

先々週の実習のときに頂いたアンケートのお返事です。(今日頂きました)

大嶺さん 安里さん 新垣さん 比嘉さん

お元気ですか?アンケート頂きありがとうございます。

こうするともっと理解が深まると思われたこと(改善点の提案)

皆さん 褒めていただいてありがとうございます。
本人を前に改善点を言うのはちょっと抵抗がありますよね?
でも、私たちは膠原病のこと患者さんのことを伝える役割があり
皆さんからの提案はとても勉強になります。
毎回 お話させて頂きながら成長させていただいております。
ですから、小さなことでもいいので こうあったら?もう少しどうかな?
ということを遠慮なく書いてもらいたいです。

コメントの中に「お姉さんと喫茶店でお話している感じでした」との事
とてもとても嬉しく思いました。

これから 膠原病の患者さんに会われることもあることと思います。
どうぞ よろしくお願いします。


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