認定NPO難病支援センターアンビシャスにて
膠原病セカンドオピニオンが行われました。
相談受けてくださった先生は首里城下町クリニック 比嘉啓先生です。
先生には膠原病友の会沖縄県支部では大変お世話になっております。
今回も会員さんお一人方が相談されました。
日ごろドクターとじっくりお話をする時間はなかなかありません。
診療時間が限られておりたくさんの患者さんを診ていらっしゃるからです。
(日ごろなかなかじっくりお話ができないジレンマがあると
先生もおっしゃってもおられました)
セカンドオピニオンはそういう点からも
じっくり話を聴いてもらえるよい機会です。
短い時間だからこちらも要点をまとめて質問することに
心がけなければいけません。
賢い患者になることも私たちは学ばないといけません。
セカンドオピニオンが終わってから、
私もお時間を頂き私もたくさん聴いていただきました。
特定疾患外の膠原病医療費助成についてまた、私の最近の悩みなどです。
ドクターの立場からお話を聞かせてもらい私がとても悩んでいたことが
少し理解できるようになりました。(理解しようと思いました。)
私にはいつも反省するところがあります。
つい興奮してしゃべりすぎるところです。
交流会においても、沈黙が苦手でつい話し過ぎてしまい、
いっぺんにたくさんの情報を差し上げようとします。
(悪気はありません。サービス精神からなのですが・・)
しかし、せいぜい20パーセントくらいしか人は頭に入らないものです。
たくさんしゃべればしゃべるほど要点がぼけて訴える力は弱まります。
今日のセカンドオピニオンでも日ごろの交流会でも私の課題はそこだと
思っています。いつも皆さんにはかえって気を使わせてしまっておりますm(_ _)m
比嘉先生お忙しいおりありがとうございました。
こころより感謝申し上げます。
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