2012年1月25日水曜日

地域格差について

 来る日曜日(29日)に2012年新年会を予定しています。
毎回思うことがあります。

運営委員が那覇(南部)に集まっているので
いろいろな催しが那覇で行われること・・
中部の会員さん・北部の会員さんまた八重山・宮古の会員さんには
更に申し訳ない気持ちになります。
宮古の会員さんも「つい最近本島に行ったばかり
いつも新年会は参加できないわ。」と・・

沖縄県は他の支部に比べると県をまたぐことがなく、
比較的集まりやすいと思っていました。
しかし、体調のすぐれない患者さんが移動することは
やはり辛いことも多いはずです。

北部の会員さんに連絡をし、しばらくお話させてもらいました。
その中でやはり地域によって差が出てしまっていること考えさせられます。

また、遠く離れた場所におられる方々だけではありません。
病状が思わしくなく外出も出来ない。
そんな状態の患者さんはどうすればいいのでしょうか。

孤立してしまう膠原病の患者さんが少しでも少なくなるように
また新たに活動の方法を考える時期にあるようです。

しかしながら運営委員も皆病を抱えています。
動きたくても無理はできません。とてももどかしい思いです。

こうしてほしい・いいアイディアがありましたらどうぞ皆さん
教えてくださいm(_ _)m


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