2012年4月26日木曜日

島根出雲大社PART2

 



ムスビの御神像

生きとし生けるもの
すべてが幸福になる「縁」を結ぶ神。 

                     120423_1056~01.jpg 

                                     神楽殿:ここでは婚礼が行われていました。
                           出雲大社と言えばこの大きなしめ縄をすぐに思いまだします。
                               しかし、ここは御本殿ではないそうです。
                               なんと、御本殿は60年に一度の修繕中(^^;
                                     「平成の大遷宮」と言うらしい。
            その修繕工事を60年に一度しか見られないととらえるべきか(≧Д≦)
           正直ご本殿(八百万の神神がおとずれる)を拝みたかったな。
            どうしてもラッキーだとは思えないな。
        それをアンラッキーと言うのではないかぁ~(>.<)
     平成25年にその改善工事は終わり大国主さんは戻るそうだ。

        




丸で囲んだ所が神楽殿(右写真)。
御本殿はその後ろ
それを知らずにこちらの参拝をして帰る人も多いとか(^^;
私も実はそうだと思っていた~









  
            因幡の白ウサギ

この物語も知らなかった~(^^;スミマセン
沖縄に戻り出雲についていろいろ調べたらまたもう一度
じっくり訪れてみたくなりました。
すべてのものに神が宿るという
そこから自愛の精神や隣人愛にも繋がっているのです。

まさに今回島根で学んだ
パネルディスカッションテーマ「友の会を支える力」
繋がっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿