2012年4月25日水曜日

平成24年度全国膠原病友の会総会医療講演会の報告

「膠原病と合併症」というタイトルでご講演くださいました。

  
     

      島根県医学部付属病院 膠原病内科
          村川洋子先生



     膠原病に代表される合併症について
     またその対処方法についてお話くださいました。
     その様子は次号本部機関誌「膠原」に掲載される予定です。


  パネルディスカッションでは「友の会を支える力」
 と題して引き続き医療講演してくださった村川洋子先生
 行政からは島根県健康推進課 成相隆志氏
 難病ボランティアサークルありんこ 高橋悦子氏
 島根難病支援センター長 糸賀浩之氏にそれぞれお話頂きました。
 患者会 森幸子(本会会長) 藤原久美子(島根県支部長)
 
 司会:横野(島根県支部)

 今回のテーマは昨年起こりました東日本大震災を教訓に
 患者会の役割を改めて重要視し、
 本部・支部間または行政・医療機関との連携のとてもうまくいっている
 島根県から学ぶというものでした。

 皆様から共通して出たお言葉に患者側だけが支えられているのではなく
 双方向に支え合い学ばせて頂いてるということでした。

 どちらか一方が支えられているということはいつでもなくって
 支えていると思っている人が実は支えられているということ。
 島根県支部の関係各所の繋がりの強さはそのことを
 皆様が良く知っておられる結果であろうと思いました。

 沖縄県でもそれはきっと出来ることです。
 沖縄県には「いちゃりばちょーでー」「ゆいまーる」という言葉がありますもの。
 きっと膠原病医療に想いのある皆様が連携しよりよい治療・療養のできる
  沖縄県となりうるとおもうのです。






  機関誌_0さんと阿波連




   懇親会の様子です。
 九州・沖縄ブロックの席
 大変盛り上がりました。

 懇親会司会のため
 一番皆様へお見せしたい
 島根の郷土芸能。安木節
 どじょうすくいの写真が
 手元にありません。
  

 すみませんm(_ _)m

 また後で写真を頂いてUPしますネ。
                                         
                                                                九州・沖縄ブロックのみなさん


       最高のおもてなしをしてくださった島根県支部のみなさま
            心より感謝申し上げます。



     

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