2012年4月8日日曜日

2012 4月南部地区定例交流会報告

 2012 4月南部地区定例交流会を行いました。

今回は12時から運営委員会も兼ねて行いました。
7月に行われる15周年記念事業について
大まかなタイムスケジュールを作成しなければいけません。

定例会までの2時間 平成24年度第一回運営委員会を開きました。

12:00~14:00    運営委員会
14:00~16:00  交流会 参加人数 7名

さて、今日の交流会は参加者7名(うち運営委員が4名)でした。
ゆっくり皆さんのお話を聴くことができました。

膠原病は一つの疾患をさして膠原病と言うのではなく10種類以上もの
疾患を総称して膠原病と言います。(自己免疫疾患)
同じ膠原病でも、ましてやその種類が違えば症状もお薬の量も違うのです。
ですから治療も専門の先生に診てもらわなければならない理由なのです。

皮膚症状が強く出るのか。血管なのか。腎臓なのか。
肺なのか。ぞれぞれの専門医の判断がとても重要です。
今日も医療機関についていろいろな話が出ました。

会員さんまたは患者さんがしっかりと治療のできる
医療機関の情報交換は交流会の最大の役割だと思います。

そのためには私たち膠原病友の会へご協力くださる専門医の先生方への
お声かけに力を入れないといけないと改めて思うのです。
そして多くの患者さんが会に入会することで
たくさんの情報交換ができるようになるのです。

皆さんお疲れさまでしたm(_ _)m
今回参加できなかった方はまた来月お待ちしておりますね♪

                          運営委員一同


0 件のコメント:

コメントを投稿