12月17日(土)沖縄タイムス・琉球新報両社朝刊に
40周年記念誌 膠原病ハンドブック紹介記事を掲載していただきました。
たくさんのお電話を頂いております。
交流会へは行く勇気がなくでも、本を頂きたいとおっしゃって
しばらくお電話でご自分のお話をしてくださったり、
また、ご家族に膠原病の患者さんがおられるという方
親御さんからのお電話が特に多かったです。
交流会のお知らせはしておりますが、ご家族やお友達が膠原病について
もっと知りたいという方々のおられること今回初めて知りました。
写真: 丸顔を通り越してヒラメちゃんだな(^^;)
沖縄タイムス:記事内容
膠原病がわかる一冊
全国膠原病友の会はこのほど、同会設立40周年を発行した。
膠原病に含まれるリウマチなど約20以上の疾患それぞれを、診断基準や
症状、日常生活の工夫などについて専門医が解説している。
患者80人でつくる同会県支部の阿波連のり子支部長は「患者もあまり知らない社会保障
についても載っている。患者をはじめ、医療、福祉関係者にも手にとって欲しい」と語った。
県内には膠原病疾患患者が1600名余りいると言われており
「情報が少なく、家に閉じこもっている方は勇気を持って患者会に参加してほしい」と
呼びかけた。 一冊 1,000円
琉球新報:記事内容
膠原病の手引書発刊
患者会 日常生活の工夫紹介
今年結成40周年を迎えた膠原病の患者会である全国膠原病友の会は4月、40周年記念誌
「膠原病ハンドブック(第3版)」を発刊した。同会県支部の阿波連のり子支部長が14日、
琉球新報社を訪れ、ハンドブックと同支部が開催している定期交流会をPRした=写真。
ハンドブックは全190ページ。
膠原病の専門医など20人が日常生活を送る上での工夫や膠原病の診断基準、
診断後の社会保障などを紹介している。定価千円(送料無料)。
同支部は毎月第二日曜日午後2時から午後4に、那覇市与儀の県中央保健所で
交流会を開いており、阿波連支部長は「ハンドブックをきっかけに、ぜひ交流会にも
足を運んでほしい」と参加を呼び掛けた。ハンドブック購入などの問い合わせは
阿波連支部長
琉球新報の記事、拝見いたしました。
返信削除問い合わせしてみたいけれど、
どんな人なのかetc…初めて連絡をとる方は不安が多いはずです。
支部長さんの素敵な笑顔の写真付きで、
皆さん、安心して問い合わせするのではないかなーと
思っています。