2011年4月7日木曜日

被災された支部・会員さんからの近況報告

東日本大震災から1カ月が経とうとしています。
福島県の事務局の高橋さんと会員さんからの近況報告です。
(本部ホームページより)
現地ではずっとずっと災害は続いています。


◎福島県支部事務局の高橋さんより

3月30日(水)
全国膠原病友の会福島県支部事務局の高橋です。
震災発生から三週間が経過しました。事務局がある郡山市は、徐々に元の生活に戻りつつあります。ただ、東京電力福島原子力発電所からの放射線汚染の不安はありますが……。
事務局は大した被害もなく動いております。会員の皆様全員が無事でいてくれる事を願っています。

◎福島市在住のM.Kさんからの近況報告

3月29日(火)
地震発生から20日近く経ちました。
福島市では、ライフラインは復旧しています。
ガソリンの給油は、まだ普通には戻っていませんが、一週間前に比べると、自動車の通行量も多くなりました。
病院なども地震発生直後は、薬が不足しているようでしたが、昨日、通院した際には、通常通りの処方をしてもらいました。
家の片付けや、買出し、給水所通いなどの疲れが出てくる頃かと思います。
皆様、頑張り過ぎないように、ご自愛ください。


報告の中で皆さま頑張りすぎないように・・とおっしゃっておられます。
でも、きっとみなさん頑張りを超えていらっしゃることと思うのです。
まだ気を張っている時には、ストレス反応は身体には現れません。
疲れてしまった時には少しお休みする時間が必要に思うのです。
(また、頑張るために)
一時的にその場を離れる・・
沖縄で暮らしていると、この暖かな季節を東北の皆様に感じていただきたいとか、おいしいお食事を食べて頂きたいとか考えます。

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