2011年6月15日水曜日

一粒の種

一粒の種 植物 砂川えりか

作詞:中島正人・高橋尚子・下地勇 作曲:下地勇

一粒の種に 一粒の種に
ちっちゃくていいから
私もう一度 一粒の種になるよ

出会って 語って 笑って 泣いた
生きててよかったよ
あなたのそばでよかったよ

一粒の種は風に飛ばされ
どっかへ行ってしまうけれど
あなたへと辿る確かな道を
少しずつ舞い戻って
丘の上からあなたにだけ見える
闇にも負けない光を放とう
ささやかな日々に愛をもらった
私にはそれができる

一粒の種に 一粒の種に
ちっちゃくていいけど
あなたにだけ 気づいてもらえる種になる

痩せた頬に もう涙を流さないで
震える声で もう語りかけないで
私は笑顔であなたを見ている
私を愛するあなたを見ている

心配ばかりかけてごめんね
淋しい思いさせてごめんね
そろそろあなたを 次の場所で喜ばせてあげるから

一粒の種に 一粒の種に
ちっちゃくていいから
命の種に 必ずなるから
すぐそばにいるから

夕方 涼しい風と一緒にどこからか。
砂川エリカさんの一粒の種が聞こえてきました。
やっぱり良い歌です。

ちっちゃくっていいから あなたにだけ気づいてもらえる種になる
父のことや義理姉の事を想い出します。
大抵の悩みは悩みでなくなるな。

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