２５年ぶりの腎生検！！

��５年ぶりに腎生検をすることになりました。

今回の検査の目的は　おしっこから淡白がでている　原因と
今後の治療方を検討するのに　とても大切な検査なのです。

詳しくは　私も分かりませんが。　腎臓の病型には６つのタイプがあり
その型によって　治療法が変わってくるそうなのです。

腎生検　２５年前私が小学校６年生のときに　姉に付き添われ　
小児科の処置室に大泣きして　つれて行かれたこと　そしてその後の
安静がとてもきつかったことそれぐらいの記憶しかありません。

私は日頃　患者さんや　会員の皆さんに　腎生検なんてだいじょうぶ
だいじょうぶ　その後の安静が少ししんどいだけよ。。と
言っておりました。

実際に自分が　その検査を控え、　怖いのです。とてもとてもﾋﾞﾋﾞり
なのです。その時間が近づくにつれ　口数が減り　緊張で身体が
固まり　どうしようもありません。

そんな時　お隣のＡさんが　元気付けてくれて　笑わせてくれて。。
リラックスです。

個室で検査をしていただくことに・・

まず　おしっこの管をとおして　点滴を打って　
いざ　ベッドから移動　看護師さんが２人　点滴台と私のおしっこの
パックを持ってくださり。。



（検査に行く前　お隣のＡさん　撮影）

うん？何かに良く似た感じです。
そう、結婚式に　ウエディングドレスを着て　介添えの方が
ドレスのすそを持ってくださり、手を取ってくださったまさにあの感覚です


不思議な例えでごめんなさい　。
でもまさしく　その感覚なのです。

そして　検査が始まりました。