2010年1月24日日曜日

腎生検査とその夜

検査の時間は午後3時 先生このまま来て欲しくないな。
時間よ止まってくれ~と思う反面。
早く 時間が過ぎて終わってくれ~ という思いで行ったりきたり

とうとう その瞬間がやってきました。
私は 緊張と不安で泣き出してしまいました。

私「先生 私とてもとてもビビり です。 怖いんです。(涙)

先生 「大丈夫。ここには4人しかいませんから。」

今回の入院でもうひとつの運命の出逢いがありました。
そう、病棟主治医です。

とても素敵な先生なのです。

先生の優しい言葉と 検査技術のうまさで ほとんど痛みはありません。
麻酔が 少しじ~わあっとするくらい。。

SLEになって25年 ずっと前に病気を告げられて 
不安で不安で 検査だって怖くて怖くって

ステロイドの副作用で これまた不安で不安で。。

皆さんもこのような思いをなさっておられること、また 改めて
感じます。


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