2009年4月12日日曜日

4月の定例交流会の報告

4月の定例交流会を県中央保健所で行いました。。

新規の患者さんが一名こられ 最近SLEと診断され 
この病気はすぐに命に関わるものではないかと 
不安でいらっしゃるとのこと。。

90パーセント以上の方が 10年以上の生存率ですし 
正しい 知識と情報を持っていれば 大丈夫であることをお伝えました。。
しかしながら 自己判断やお薬の自己中止等などは 命を落としかねない
病気であることもお伝えしました。。

私自身 自己判断・お薬の自己減量によって 命を落としそうに
なった経験があります。。

お薬のマイナスばかりをみて 偏った情報にとらわれてしまって。。

その時は病気はあってはならないものであったし お薬は飲むものでは
ないという 考えでした。。

お薬があって 今があること。。
ありがたく 思います。。

こうでなくてはならないことなんて。。
本当はほんの少しもないのでしょう。。

こうでなくてはならないと 決めたのは。。 
誰でもないこの私なのです。。

経験や常識にとらわれることなく 生命の声にしたがって
進んでゆけたらと思います。。


参加人数 7名



 

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