2011年9月9日金曜日

定期外来日

 今日は定期外来日でした。

最近は身体が全く動かなくなるほどだるいことが多々あります。
きっと データもあまりよくないのでは??と思い受診。

ステップ1

私:診察室へ入ると先ず 身体の不調をおもいきり訴える。
   (病人は元気ですとは言わないものだ)
  「全身倦怠感 フルマラソン35キロ地点が毎日続いているようです。」
  (私の主治医はランナーなので一番わかりよい例えと思った)


先生:「35キロ地点は気持ちいいですよ。」
       「データも落ち着いているけどな。」
    「精神的なものではないですか?」

ステップ2 

私:辛い顔をして入った診察室。
    データは落ち着いているの一言に,だんだん顔が明るくなる。。

先生:「プレドニン1mg減らして見ましょうか??」
       「11mgから10mgに減量ですが、10mgを処方すると 
        阿波連さんは悪くなってしまいそうだから、11mgを処方しますが
        自分で体調を見ながら減量して見てください。」

私:「お~先生よくご存じで・・(^^;

ステップ3

私: (何か言い忘れたことはないか??必死に探して見る。)
   「そういえば、だるさははんぱなく腕の筋肉 ももの筋肉 
        重くて全く動きません。
      以前に心臓病の症状がこのようなものがあると聞きましたが・・」

先生:「それはないでしょう。」

   「心臓病の症状には様々な症状があるけれど 今,阿波連さんに教えたら
       そうなってしまうから教えません。」

私: 「お~先生よくご存じで・・(^^;

ステップ4

私:医者の一言は魔法だな。。
  なんだか元気になった気がした。。


ステップ5  

うちに帰るとすぐにその魔法は溶けてしまい

やはりだるいな    

0 件のコメント:

コメントを投稿