今日は定期外来日でした。
最近は身体が全く動かなくなるほどだるいことが多々あります。
きっと データもあまりよくないのでは??と思い受診。
ステップ1
私:診察室へ入ると先ず 身体の不調をおもいきり訴える。
(病人は元気ですとは言わないものだ)
「全身倦怠感 フルマラソン35キロ地点が毎日続いているようです。」
(私の主治医はランナーなので一番わかりよい例えと思った)
先生:「35キロ地点は気持ちいいですよ。」
「データも落ち着いているけどな。」
「精神的なものではないですか?」
ステップ2
私:辛い顔をして入った診察室。
データは落ち着いているの一言に,だんだん顔が明るくなる。。
先生:「プレドニン1mg減らして見ましょうか??」
「11mgから10mgに減量ですが、10mgを処方すると
阿波連さんは悪くなってしまいそうだから、11mgを処方しますが
自分で体調を見ながら減量して見てください。」
私:「お~先生よくご存じで・・(^^;
ステップ3
私: (何か言い忘れたことはないか??必死に探して見る。)
「そういえば、だるさははんぱなく腕の筋肉 ももの筋肉
重くて全く動きません。
以前に心臓病の症状がこのようなものがあると聞きましたが・・」
先生:「それはないでしょう。」
「心臓病の症状には様々な症状があるけれど 今,阿波連さんに教えたら
そうなってしまうから教えません。」
私: 「お~先生よくご存じで・・(^^;
ステップ4
私:医者の一言は魔法だな。。
なんだか元気になった気がした。。
ステップ5
うちに帰るとすぐにその魔法は溶けてしまい
やはりだるいな
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