2011年2月14日月曜日

定例交流会の報告PART2

定例交流会の報告PART2

沖縄で唯一の現役競艇選手の活躍!!
55歳でSLEで生体腎移植もなさったKさんです。

会の役員をされておられたKさんの特集DVDを鑑賞しました。
QAB放送局のニュースで取り上げられたのです。

競艇のレースの模様を観たのは初めてで、競艇のこと知らないことばかり
例えば、試合に使用する船は個人のものではなく決まっていないのです。

レースの数日前にくじでボートを引き当てます。
各選手が持ち込めるのはボートのプロペラ三枚だけだそう。
プロペラは一ミリ単位でエンジンの様子やボートによって調整されます。
ですから、ご自身でトンカチトンカチと微妙な調整を行います。

あるときは鍛冶屋あるときは競艇の選手。。なのです。

DVDののなかのKさんは、とても膠原病や大きな事故に遭われたことなど
感じさせないお元気な姿です。

あの短い時間の中ではあらわすことのできないご苦労と努力が
想像できます。
DVDでは、トレーニングの様子も写っていましたが、
一日に2時間ほどジムに通っておられるお話も聞きました。

DVDはコピーができなく皆様にはお貸しすることができませんが、
ぜひ、機会がありましたら見ていただきたいです。

ご本人からもっと直接お話をお聴きしたいです。
今度お願いして見ますね。
そのときはまた改めて皆様にお知らせいたします。

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