��011年2月の定例交流会を開催いたしました。
最近は男性の方や、様々な年代の方がいらして話題も豊富です。
中でも、お金のかからない健康法はとても興味があります。
ご自身が膠原病の疑いであるのと同時に奥様をがんで亡くされた
方のお話です。
奥様が余命を医師より宣告されたときに、まず、ご主人が言ってあげた言葉に「だいじょうぶ。何とかなりそうだ。」とお声をかけられたそうです。
もちろん、何の根拠もなくそうおっしゃったのではなく、ご夫婦のこれまでの
信頼関係やそこに至るまでの経験がおありになったからの言葉です。
しかしながら、その言葉がどれほど病を抱えている人にとって
大切な言葉か改めて感じます。魔法の言葉です。
信頼の置ける人がたった一言。「だいじょうぶ。何とかなる」と
信じてくれること・・
私以外の誰かが信じてくれる それはお薬にも勝るものに間違いはありません。
お金のかからない健康法の中に、誰かがあなたを信じていてくれて、さらに
手のぬくもり(手当て)があることがでました。
奥様が最期を迎えられるその時まで、足をさすってあげて、
安心してス~ス~と休まれたこと・・
そんな素敵なお話も聞かせていただきました。
そこで、来月は会でも足裏マッサージを皆でやりあいっこしてみたいと
考えています。
(でも、人の身体に触れることは、先ほども言ったように信頼関係がとても大切なので、初めて参加される方や抵抗のある方もいらっしゃるだろうな??)
それでも、一人ひとりができることで身体に良いことを実践するのは
悪い事ではないはずです。
3月の定例交流会は足裏マッサージの予定です。
見学ももちろんOK..(あくまで予定です)
次回のご参加をお待ちしています。
参加人数 6名
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