2010年12月12日日曜日

12月の定例交流会 報告

2010 12月定例交流会を開きました。

参加人数 8名

Aさん

お薬の治療の効果があり、最近はとても元気が出てきておられるとのこと。
スポーツクラブにて筋肉トレーニングも無理のないように頑張っています。
体重の増加(ステロイド)は落とさなければいけないのでとおっしゃっていました。

Bさん

シェーグレン症候群の症状は漢方薬がとても合っているようで、
(病院から処方してもらっているとのこと)だるさが良くなりました。
ドクターがはじめて診断なさた時に 身体きつかったでしょ?
と言って下さったことにとても嬉しく 
わかってくれるのだとまたまたうれしかったそうです。
シェーグレン症候群は命にかかわる病ではありませんと
おおくのドクターはおっしゃいますが、
その体調がきついことだるいことまで わかってくださる
ドクターは少ないものです。
そうやってドクターが言って下さる言葉にどれだけ
肩の荷が下りることでしょう。

Cさん

難病を開示して35社目にして採用していただき 
突然の急病にも会社は行き届いたサポートをしてくださるそうです。
もしも、病を「隠してまた就職していたり、仕事を選ばずに仕事をしていたのなら、また、身体を壊していたに違いありません。
本当に良く35社もあきらめずに活動してきたんだな~と
今彼女見ていて間違いなとおもいました。
また、病気を開示してもある場合に配慮していただくと難病者でも働くことができるのだと証明してくれました。


Dさん

Cさんのお話を受け Dさんは彼女をこう褒めてくださいました。
彼女には天分が備わっておりまた、努力をして周りを味方につけ
本当に素晴らしい生きかたを送っていますねと。
誰もが表現すること社会の困ったを伝えることはできませんが、彼女もまた
その能力をもち備えており伝えられる恵まれた限られた人だということです。

Eさん

このお話はお話をされておられた人の事ではありませんでしたので、
ここでは差し控えます。

他 運営委員 3名

最近は 70代の男性や様々な立場の方々が参加していただき
沢山学ぶことがいっぱいです。いろいろな立場からのお話は本当に
面白い。知識が広がります。2時間はあっという間にすぐ過ぎてゆきました。

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