2010年5月1日土曜日

口腔感覚器官の知られざる感動の驚異的能力

口腔感覚器官の知られざる感動の驚異的能力

舌をかみそうなタイトルです。

ある歯科医師が友の会へ連絡をくださいました。
それは、かみ合わせと身体のゆがみについて研究なさっておられるとのこと。かみ合わせが脳への情報伝達に重要な能力を持っているというお考えです。。

歯は左右一対の存在で脳への情報伝達性があり、対の片方の歯を失うと
かみ合わせが狂うので情報伝達が大きく低下してくるのだそう。

免疫疾患や神経難病・痛みに関して脳の情報伝達の誤りが指摘されており
膠原病にもその、理論が適応するのでは??と被験者を探しておられるとのこと。。特別なマウスピースを8時間かんでもらうという。。


私は、たくさんの病気が治るというものを試してきた。
それらはそれぞれに、病気の原因でる一部を取り除くことであり、
それが、全てではなかったように思える。

今回のお話も とても興味があるが、それも原因の一部を取り除く
ものであろうと私は理解している。。

私は病気治しに相当の時間を費やしてきた。。
以前の私なら、間違いなく被験者となっていただろう。。
もしかしたら、病気は良くなるかもしれないからだ。

でも、今は病気治しに費やす時間も気持ちももちあわせていないよう。

病気をまったく受け入れることは出来ていないけど、これから病気と
どう付き合えばよいか?はわかりつつあるようです。。

でも、身体は確実にゆがんでいます。。
意識して左右を使い分けなきゃいけません。。
お箸を左手に持ち替えてみます。。

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