2009年5月18日月曜日
セカンドオピニオン
順天堂大学病院で長年膠原病をご専門に患者さんを観ておられた
橋本先生の馬事公苑クリニックへセカンドオピニオンのため訪ねました。
セカンドオピニオンとは 今、受けている治療法やお薬の処方など 主治医以外のドクターに意見を求めることのできるものです。
まず 主治医にその旨を話し紹介状・検査データをもらいます。
それから 意見をいただきたい先生のところへ。。
また、こちらの先生より主治医へお返事を頂いて帰ります。。
主治医に紹介状をもらうことや、セカンドオピニオンの話をするのは
少し気が引けると思われるかもしれませんが、黙って受診するほうが
後々 信頼関係を損なうこととなるかもしれません。。
患者と医師の間の信頼関係は治療を続けるにあたり最も大切なことと
感じます。。
私がセカンドオピニオンを受けようと思った理由
1.プレドニンの減量が思うように行かない。15㎎/日
免疫抑制剤も併用している プログラフ 3mg
2.体力・年齢ともに出産するには 限られた時間があること
抑制剤の服用しながら妊娠は可能なのか?
以上2点から 受診することになりました。
膠原病の名医である橋本先生にお話をすれば何でも解決する・答えがもらえる。
そんな感覚を持っていたかもしれません。。
しかし、どんな名医であっても 答えは出るもではないこともわかって
いました。。「今の治療法。方向性で大丈夫でしょう。。」というお答えを
いただきました。。
上記に関しては 私の場合のついてお話くださったので
他の方にそのお話しがまったく同じように当てはまることもありません。。
参考にはなったとしてもです。そのあたりはご理解ください。。
その後 看護婦さんや事務のかた先生と記念撮影をさせていただきました
とても気さくな皆さん 初めてお会いしたとは思えないほど。。
こんな素敵な皆さんのおられる病院にお世話になれたこと 幸せに思います
ご親切にありがとうございました。。
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先生と記念撮影っていいですね。
返信削除私は先日、今後のことを考えて主治医を皮膚科医師から膠原病専門医師へと変更しました。皮膚科医師は札幌に来てからお世話になっていたので、かれこれ26年も診ていただいていました。そのわりにはあっさりさっぱりと変えましたので、気にはなっていたんですよね・・・
写真っていいですよね。でも、現実にはちょっと言いづらいかな。ちょっと考えてみます。
ももさん
返信削除コメントいただきありがとうございますm(_ _)m
主治医を変更するのは不安ではありませんでしたか?
それも26年も診ていただいていたのならなおさらです。。
新しい主治医ともうまくコミュニケーションがとれるといいです。。(^0^)