2015 12月南部地区定例交流会の報告
とき 12月13日(日)
時間 午後2時~午後4時半
場所 那覇市保健所 3階
この日は私たち患者会の交流会のお隣で、断酒会自助グループの忘年会がありました。
私たちどこからみても健康。受付であやうく会費を徴収されそうに・・カラオケ・余興にごちそうたくさん。そこに行っても良かったな~♪
また、久々に来てくださいました会員さん「ダンス会」って聞こえちゃった♪って(笑)
彼女もそこへ案内されそうに~(><)
★先月入会なさったリウマチの患者さん
とても素敵なお話をしてくださいました。
痛みでどうしようもなく苦しくてでも、生命はまだ生きたいと言っているのだから
笑って過ごしましょうと、面白いことに出会ったらすかさずメモをしてそれを改めて読み返しまたまた一人で大笑いするそうです。痛みは相変わらずですが、以前に比べて囚われないようになりました。と・・
★ウェゲナー肉芽腫の患者さんも初参加で、同じ疾患の方は会にはおられませんが入会なさいました。その方は私たちが作成したチラシをお守りに持っておられたとのこと。
しかし、なかなか勇気が持てずに3年かかってようやく会に参加できました。本当に来てよかったとおっしゃっておられました。ピアサポートの力を改めて実感しました。
オキシトシンホルモンって言うのがあり、それは感謝に対して感謝するとき
また、動物や子供など守ってあげたい対象をみて癒されるときなどに出てくるそうです。
それは自律神経を安定させ、美しくなるというのです。幸せホルモンとも言うそうです。
ありがとうと言っていただき、こちらも感謝でいっぱいになることのできる患者会の活動は幸せになれるヒントがたくさん詰まっていると思うのです★
参加人数 8名
今年の交流会は終了しました。
私が留守の間は副支部長をはじめとして会を守ってくれて本当にありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿