2014年2月11日火曜日

2014 2月定例交流会の報告

日曜日は定例交流会を開催いたしました。

たくさんの方がおいでになりとても賑やかな交流会となりました。

今回はとても不思議なご縁が繋がりました。

ご遺族の方がご自身のお母様の病気をもっと理解したい。

同じ病の方々のお役にたてればとお二人同時にいらしてくださったのです。

これまでご遺族が会へいらっしゃる事は私が支部長を務めて9年ですが一度だけです。

それは膠原病で亡くなられる方が現在ではほとんどいらっしゃらなく、

どちらかというと慢性病のように長らく治療・療養で予後が良くなり

患者さんも長生き出来るからだと思います。

しかし、昨日はこの9年間でほとんどいらっしゃらなかったご遺族の方が

同時に同じようなとても素敵なお二人が・・とても感激です!!

そして、また、運営委員のTさんからも素敵なメールをいただきました。

全く私も同じことを思っていましたので、以下彼女のメールをUPさせてもらいます。

いろいろな立場の方がこうしていらしてくださる事でさらに社会に膠原病について発信していけることと思います。そして、みんなが自分の事に照らし合わせ、何かを学んでいくのだな~と改めて交流会の素晴らしさを感じます。これぞピアカウンセリングです。

昨日の運営委員会&交流会、
お疲れ様でした&ありがとうございました。

遺族の方のお話、私の父が癌で亡くなったのですが、
その時の母の対応と重ね合わせてしまい、
思わず涙が出てしまいました。
母親とは、本当に凄いと思います。
そんなお母様に対して、亡くなる前にもっと何か出来なかったか、と
子供としては思うのは当然かもしれないのですが、
でも、そのままで、病気のことも知らないでいたというのも
親孝行だと思うのです。
高校生だったとはいえ、いつまでも親にとっては、子供 なのですから。
そして、今、他の難病患者のために何か出来ないか、と言って下さるなんて、
それこそ、お母様は喜んでおられ、またまた親孝行だと思うのです。
昨日は、そんなことをお伝えしたいと思っていました。

それにしても、良い会ですね(しみじみ…)

昨日は皆さまありがとうございましたm(_ _)m

参加人数15名




 


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