2012年5月10日木曜日

ミニミニステロイドパルス

 やっぱりな

「15mgで様子を見ましょう。」と言われた月曜日から
実はプレドニン20mgを服用していました。
何だかそんな気がしたのです
もちろん、きちんと主治医には報告するつもりで・・

しかし、やっぱり起してしまった。
     OH~そうかそうか。
しばらくかまってやらなかったからぐずったのか


ということで、またまた通院しているクリニックへ行くことに~

私:「先生。だめです。この流れは30mg経口摂取でも
だらだらぐずぐずのあげ句、入院パルスの方向へ向かっているもよう。」

先生:「たしかに、首元・後腕SLEの湿疹ですね。しかし、耳下の赤みは
めずらしい。写真を撮りたいくらいです。」(嫌だ。・。・)

私:「どうでしょう。ミニパルスなんぞ。」

先生:「125mgなら考えてみましょう。きょうから三日間治療しましょうか。」

このようなドクターとの治療に関しての会話ができるのは、
主治医との信頼関係があること。
また、これまでの私のSLEの性格を充分に主治医が知っているからだ。。

きっともし、お付き合いの短なドクターやましてや膠原病の患者さんをあまり
診ておられないドクターだったらこのような治療に関するお話はとても
できないことです。

ステロイド抵抗性SLEといわれているものの、こんなに抵抗がなく
ソルメドロール(ステロイド)パルスを受けられたのは初めてだな。
(自ら志願したしな)
ステロイドは副作用が怖い怖いと悪魔のように思っていたな。
でも、ステロイドがなければ28年も前に終わっていただろういのちだもんな。

ステロイドを減量する方法として今現在考えられる方法は
免疫抑制剤との併用。
それも保険適応外のセルセプトを併用していてこの状態。

セルセプトよおまえは見かけ倒しか

プログラフという奴にも出会ったな。

治療に関してもきっと今一番適切な治療を受けていると思います。
患者会にいていろいろな情報の中で私が感じていることです。

さあ~3日間どうぞステロイドよ効いておくれ。

※この治療方法はあくまでもわたしのSLEに関して行われているもので
どうぞ同じ膠原病でも人によってその症状治療法も異なることを
ご理解いただいてブログを読んでくださいねm(_ _)m



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