2009年10月8日木曜日

那覇市医師会看護学生実習です

今日もまたまた素敵な出会いがありました。
那覇医師会看護学生の皆さんです。



香村さん  大城さん  宮国さん
  阿波連    安里さん

皆さんそうです。すっごく素敵な瞳をしておられるのです。
キラキラ★とても眩しいのです。

いつものように 膠原病友の会 膠原病のこと それから私の体験談
をお話しさせていただきます。私の体験談は民間療法に偏ってしまい
挙げ句の果てに悪化し入院したとき もう一歩も進めないと恐怖で恐怖で
一杯だったときのお話しです。
その時に 看護師さんが本当に優しくお声を掛けてくださって。。
その暖かな言葉と手の温もりは本当に忘れられません。


それから 皆さんが看護師さんを目指したわけをお聴きすることに。。

香村さん「私も身体が弱くって よく病院にいっていました。
     点滴を打ってもらったり そのとききっと看護師さんも
     忙しかっただろうけど 私にずっと絵本を読んでくれたんで        す。」

大城さん「看護師を目指す前は 介護の仕事をしていました。
     看護師は 大変な仕事で性格までも意地悪になるくらい
     ゆとりがなさそうに想われました。
     でも、そんな中でもとても素敵な看護師にめぐり合うことが出来      たのです。」

宮国さん「母が看護師をしていました。それで、母をいつも観ていたのだけ     どとても大変なお仕事なので本当に出来るのかと想っていまた。    でも、母が病気になってしまい、いつも母は周りから頼られている    存在だったので頼る人がいないことに気がつきました。母が頼って      くれるような人になりたい。」

安里さん「おじいちゃんが入院していてその時に本当に献身的にお世話をし     てくださる看護師さんを見て こうゆう人になりたいな~って」


みなさんの看護師さんになりたいという理由は様々です。
でも でも 皆さん自分のことのみならず 人のためにお仕事をなさりたいと、そんな皆さんはとても美しく輝いています。

今日も元気と出会いをいただきました。
これからもどうぞよろしくお願いします。


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