2009年7月26日日曜日

中部地区定例交流会の報告

��ヶ月に一度の中部地区定例交流会を開催しました。。

シェーグレン症候群の方〔新規患者さん)他 7名の参加がありました。
シェーグレン症候群は唾液線・涙腺を自己免疫が攻撃する膠原病の一種
唾液が少なくなると おしゃべりもしづらくなったり、食べ物が水なしでは飲み込めなくなり、また 涙が出にくくなるといつも眼が痛くって 気分さえも悪くなってしまいます。。

一般の歯医者さんではなかなか診断していただくのが難しいので
みなさん いろいろな病院を回られるのです。。

今日いらした患者さんもそのお一人でありました。。
膠原病の一種だと ドクターに告げられたけれど その病気がどのように
進むのか?お食事はどうしたらよいか?など不安に思われておられました。

はじめていらっしゃる方は皆さんそうです。どんなとこかな?
緊張の面持ちでいっぱいいです。でも 最後に笑顔になられたその瞬間
本当に 嬉しく思います。。

今日は特定疾患の担当の保健師さんもご参加くださり、制度のことも
教えていただきました。。

また 久々にお顔を出してくださる方も。。いろいろなお話が出ます。
ドラゴンフルーツのゼリーの差し入れもありました。。


「自分の楽しいこと 気持ちの良いことをすることが一番。。」
早速 会の帰りに皆さんとカラオケに行きました。。

初めて会に参加された方もです。。幸せ~。。

参加人数 8名


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