去る3月12日(土)
富山県難病相談支援センターにて
「難病と共に歩む私の未来」というテーマで講演会&シンポジウムが開催されました。
2年ほど前に京都で行われました小児膠原病のつどいでお話しした内容で
小児期発症から現在までのお話をさせていただきました。
40名ほどの参加者がおられました。
そのあと、体験発表では6名の方々がそれぞれに、
1療養生活・就職の経験から
2恋愛・結婚について
3家庭生活について
お話しくださり、またグループ討議に入りました。
お話を聞かれた中から、参加者の皆さんがご自分の興味のある、
また今、突き当たっている問題課題について、
好きなグループへ移り、忌憚なくお話しをするという
とても楽しいまた興味のあるグループ討議となりました。
参加者の方々は比較的に若い官員さんが多く、
恋愛の問題では盛り上がりました。
病気の情報や講演などは良く開催されますが、
このように私たちの生活に密着した
問題のお話をオープンにお話の出来る場所があったでしょうか?
富山難病相談支援センターの相談員さんたちの今回の企画では
大変勉強になることが
多くありました。
企画からグループ構成、流れについてもとても良く、
楽しい時間を富山の皆様とご一緒させていただきました。
富山のみなさま決まって「私はシャイですから」
とおっやいますが、それは謙虚さであり
またやさしい方が多いのがとても良く分かりました。
お天気にも恵まれ、
立山連邦が良く見えてリフレッシュさせていただきました。
みなさま、ありがとうございました★
また、どこかでお会いできるのを楽しみにしております♪
きっとまたお会いする機会があると思っておりますm(_ _)m
立山連邦の山々です
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