2009年8月10日月曜日

8月の定例交流会の報告

8月9日〔日〕定例交流会を行いました。

新規の方が3名おいでになりました。。

お二人方はSLEを罹患されて7~8年だそうです。
もうお一方はベーチェットで男性の方でした。

みなさん 膠原病を発症されてしばらくの歳月は経っていますが
どの方もみなさん同じ経験や不安を持っておられます。。
私も同じです。。

お薬このまま飲み続けてもだいじょうぶ?
将来はどのような経緯をたどるの?
お仕事は皆さんどうなさっているの?
病院の先生と信頼関係がもてなく 病院を変わったことなど。。


どのお話しも患者さん誰もが経験することだと思います。。


今の時代では情報は多すぎるほどなる中 実際にこのような
不安や問題については やはり同じ患者賛同しにしか分かり合えないことも
たくさんあって やっぱり友の会の大切さを感じさせていただきます

それから 8月にお誕生日を迎えられる方がおられ皆で乾杯をします。
これもまた楽しいひと時です。

今日も 初めは不安で一杯の様子の方々が お帰りの時には
笑顔を見せてくださる とても幸せな瞬間です。。
この時間で不安を取り除くことは簡単なことではないと思いますが
その一部の手助けになっていただけたのならこれまた幸せです。。

参加人数 7名



0 件のコメント:

コメントを投稿